自分が「ここ忘れてないかな」と意識することのメモですm(_ _)m
【最重要】<title>タグに適切にキーワードを入れる
最も重要と言われるtitleタグですがその通りで、体感ですが
ここの変更が最もダイレクトに検索結果に影響するように思います
会社名と業種(何をするのか)、地名を入れ込んでいるものをよく見かけますが
実際自分が作るときもそのパターンが多いです
キーワードはどのような言葉で検索してもらいたいか、ターゲットと想定する方がどういった言葉を使うであろうかを考え、実際に検索してみて上位に出てくるサイトはどのような入れ方をしているか、とか、ページの構造など見せてもらうこともあります
meta discriptionにも適切にキーワードを入れる
これも必須と言われるmeta discription
検索結果にも(基本)表示されるのでキーワードを適度に入れたわかりやすい内容を70~80文字程度で
h1だけでなくh2、h3も使って内容をまとめる
h1は必須と言われますがh2、できればh3もあったほうがいいように思います
ページとしてもわかりやすくなります
また構造に一貫性をもたせるようにします
(共通の見出しであるページではh1として扱うのに他のページではh2として扱う、ということをしない)
今は共通のセクションごとにh1を入れる、など同ページでh1を複数使っても良くなりましたが まだ慣れなくて1つだけ使うことが多いのでこのあたりの検索結果への影響度は不明です
役割に沿ったタグを記述する
- ナビとか箇条書きなど、リストがふさわしいところはちゃんと<ul><ol>にする
- セクショニング(構造化)タグを適切に使う <nav><section> <article> <aside>
つまり全部divやpなどにしないということです
というのは見た目はdivやpでもできてしまうんですよね
しかしSEOを考えた時、人間の見た目ではなくGoogleのロボットが内容を読み取りやすいページにすることが必要になります
SEO対策から少し外れますが
きちんとした構造で書くということは
- 音声読み取りブラウザが読み取りやすい→アクセシビリティの面からも有効
- 追加・修正がしやすい
- 他の人がコードを触ることになったときもやりやすい
など使いやすさの点からも必要なことであり
制作の立場としては頭に入れておきたいものです
(余裕がないと表示されてるからとりあえずOK、になりがちなので…)
画像にはalt属性をつける
これも鉄板ですね
後回しにしてしまうことがあるので…
内部リンクを意識する
必要なとき以外は、ぽつんと独立したページをつくらないようにします
(ナビを載せないページでもトップページへのリンクだけは貼る、
投稿記事のあるサイトなら関連記事も載せる など)
回遊性を高めることにもつながりますよね
Google Search Consoleを使ってインデックス登録リクエストやページの修正
特にできたてのページは早めにリクエストします
また、既にあるページがインデックス登録をされているかどうかも確認します
他にも、モバイルフレンドリーになっているか
リンクされているか
どのようなキーワードで検索されているか、
どれくらい検索結果に表示されるか等あらゆるチェックを行えます
問題のあるページも教えてくれるのでなるべく修正するようにします
最終的には 良いサイトをこつこつと
とはいえ、昔作ったページで
上記のことが全然守られてないページもあるんですが
今でも上位表示されていたりします…
きちんとサイト内容に沿ったコンテンツを
わかりやすさを意識しながら発信し続けて(※重要)
地道に何年も運営して、
いったん高い評価を得られるようになれば、
少々のことは大丈夫なのかな?というのが実感です
かといってこれらをしなくてもよい、というわけではもちろんなく
特にこれから新しくアップするサイトではやはり必須と思います
改めてまとめてみると…
内容がきちんとしていて、わかりやすく、使いやすいwebサイトを作ろうとすると自然とSEO対策に沿ったものに近づくのかもしれません(・∀・)
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